新型コロナウイルスは、スマホアプリの利用を2〜3年分進化させ、モバイルファーストな時代へのシフトを加速させています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、これまでの生活を変化させる大きなきっかけとなりました。ゲーム、ショッピング、決済、ビデオ会議など、消費者の生活のあらゆるところでモバイル(スマホアプリ)は中心的な役割をこれまで以上に担っています。また、新しい生活様式や行動の変化により、アプリでの行動も新しい習慣となり、より一層モバイルファーストな時代に進んでいます。
本レポートでは以下の内容を解説しています。
- スマホアプリの需要が盛り上がりを見せる中で 今後のポテンシャルについて
- モバイルを事業の中心に据える企業の市場での成長
- モバイルに注力する企業にとってアプリが生活習慣化することが成功の鍵である理由
- ビデオ会議、フードデリバリー、ネットショッピング、オンライン学習、動画ストリーミング、テレヘルス(遠隔診療)の需要が急増、ビジネスのさらなるチャンスに
- オンラインショッピング とモバイル決済へのコロナウイルスの影響
- マーケティング予算の縮小にも関わらず、 モバイル広告のプレースメントはトレンドに逆行、2020年上半期70%の成長を達成